スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

効き具合を調合する

こんにちは。
◯ALさんのカウンター窓口で◯NAさんのマイレージカードをだして苦笑いされたバヂルです。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
年が明けて随分経ちます遅くなりましたが
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます◎
さてさて、今日はサインと惑星やアスペクトについて書きたいと思います。
占星術を日常的に使ってる方との星語の会話の中で
「土星が効いてるわー」と言ったりします。
この「効いてる」とは
なんのことかと言いますと
ネイタルの個人天体(月・水星・金星・太陽・火星)に
社会天体(木星・土星)や世代天体(天王星・海王星・冥王星)がアスペクトをとっていると
ネイタルにしろトランジットにしろ
アスペクトをとる個人天体の動きに特徴付ける、その部分を際立たせてるような時に
「効いてるわー」と言ったりします。
「このカレー、スパイスが効いてるわー!」とか
「わさびが効くー!」のような
「来たーーー!(目薬)」のようなニュアンスの時に使います。
例えば私の場合。
N火星がN月とトライン(120度)で
N火星にN金星がコンジャンクト(0度)なんですね。
N火星のサインは牡羊座なので
火星だけ見たら、一見勝気で喧嘩になったら話し合うよりも先に手が出そうな火星なんですが
月や金星とのソフトアスペクトがあるので
その気性の激しさが周りには「元気の良さ」くらいで周りに伝わってるところに、
月金星火星より影響力が強いため海王星もトラインを組むことで
嫌なことされても怒るに怒れない(火星は怒りや闘争心や自己主張も表す)お人好しになってます。
カレーの辛さで表すと
お子様向け「カレーの王子さま」級の辛さ(甘さ)ですね。

インド人もビックリのカレーと銘打ってるのにスパイシーさがまるでない(笑)
だからか、怒っても怖くない、というか、よっぽどのことがない限りキレません。
あ、でも、最近は自分の身を守るために闘うことも大切なんだと学び、飛んできた火の粉は払うようにしてます( ̄▽ ̄)
こんな風に
何十種類ものスパイスを調合して作られるカレーのように
人間の個性や気質も行動の仕方もサインや惑星やアスペクトの組み合わせで効き具合が変るので
ご自身の組み合わせを観察してみて、自分好みに効かせ具合を調合してみるのも面白いと思います◎
☆☆☆ おしらせ ☆☆☆
●「超わかりやすい西洋占星術講座☆レベル1入門
・日曜クラス 2/28(日)13時からスタート!
・水曜クラス 3/2(水)19時半からスタート!
・日曜クラス日程:2/28・3/13・3/27・4/10・4/24・5/8
・水曜クラス日程:3/2・3/16・3/30・4/13・4/27・5/11
・各クラス隔週で全6回(90分/回)
・講師:Ms.Bazil(バヂル)
・講座料:32,400円(税・資料代込み)
・場所:バヂルサロン(地下鉄東西線東山駅から徒歩約3分)
・対象者:西洋占星術を0ゼロから始めたい方
※HPの申込フォームからの受付は2月中旬から開始させていただきますのでご了承くださいませ
●個人レッスン・個人鑑定のお問合せは&ご予約は
bazilastrology☆gmail.com(☆を@に変更してご送信ください)までお願いいたします
スポンサーサイト

スクエアとダブルバインドについて

おはようございます。


みかん箱買いが早くも3箱目に突入のバヂルです。
みなさま、いかがおすごしでしょうか?


Green e booksのブログ「色んな旅」の更新に励んでたら
こちらの「魔女への道」ブログを更新してませんでした。
わーびっくり。


「色んな旅」と「魔女への道」は
どう違うのですか?


と質問があったので
良い機会なので
こちらでもご説明させていただきますと


「魔女への道」は、
西洋占星術についての考察や
専門的かつマニアックな話を


「色んな旅」は、
西洋占星術に限らず
面白くって役に立ちそうな話を


一応使い分けて書いてます。
Green e booksのファンページで
どちらのブログ更新もお知らせするから
それでややこしくさせてたらすみません。


さーて、久しぶりの「魔女への道」ですが


今日は3回きたらGO!の例に則って
目にとまったアイデアから着想を得たので


アスペクトのスクエア(□・90度)について
考察したことを書きたいと思います。



90.jpg


西洋占星術では
人間の活動欲求や行動パターンを表す惑星や感受点の
位置関係(相関図)を表すものをアスペクトといい


そのアスペクトによって
こころのクセ(傾向)などを
読み解くことができます。


そのうち
メジャーアスペクトに分類される
スクエア(90度・□)は


「葛藤」「困難」「試練」「足を引っ張る」
などの意味があり


ネイタルチャート上の惑星同士に
このスクエアがあると


その惑星間に葛藤が生じやすい傾向にあると
読むことができます。


では、そのスクエア(葛藤)とは
どういったものかというと


「やりたいのにやれない」
「やりたくないのにやってしまう」


などの、アクセルとブレーキを
同時にベタ踏みしているような
「葛藤」を引き起こし


ゆくゆくはそれが
そのひとの「悩み」や
「生きづらさ」となっていきます。


人間誰しも生きていれば
何かしら悩みはあるものですが


このスクエアが両義的な面を併せ持つため
当のご本人が、なぜそうなのかわからなかったりします。


この複雑さが考えられる原因のひとつに
ダブルバインド(二重拘束)という理論が
あるのではないかと思います。


その理論とは下記なのですが(Wikipediaより抜粋)


①2人以上の人間の間で
②繰り返し経験され
③最初に否定的な命令=メッセージが出され
④次にそれとは矛盾する第二の否定的な命令=メタメッセージが、異なる水準で出される
⑤そして第三の命令はその矛盾する事態から逃げ出してはならないというものであり
⑥ついにこのような矛盾した形世界が成立しているとして全体をみるようになる


私も水星土星のスクエア持ちなので
実例とダブルバインドの理論を元に
ご説明させていただきます。


私は子供の頃
父親(土星)から


「考えるな」という否定的な命令と
「(お前の言ってることはわからないから)わかるように説明しろ」という
否定的な命令を受けました。


幼い子供にとっては
生き延びる為に
親の権威(土星)は絶対服従で


そのメッセージの矛盾に気づける程
知能(水星)も発達してませんでしたから


「え?え?考えないと説明できないし、
でも考えちゃいけないし、
そして親の言うことは絶対だし、どうしたらいいの???」と


水星を発達させる7〜14歳の
義務教育のあいだが特にひどく


混乱した頭はフリーズして
思考停止状態に陥りました。


その無意識のこころのクセのため
人前で話すのは苦手でしたし
自分は頭が悪いんだと思い込んでました。


星占いの本でよく目にする双子座の特徴は
「頭の回転がよく、コミュニケーション能力が高い」とあるのに


自分は「頭が悪いし話すの苦手」と思い込んでましたから
その点に関して「そうか〜??」といつも首をかしげてましたし


そのことが
私の悩みの種でもあったのですが


いつしか無意識に抑圧され
長年奥底の方に隠されていました。


その抑圧が慢性化し
原因不明のもやもやとなって
生きづらさを抱えていた時に


運良く出会ったのが
西洋占星術や心理学で


水星土星スクエアによって
引き起こされる心理的葛藤が


私の場合、
思考停止状態や
父親への反発心として現れていたので


「これかー!」と目からウロコになり
長年の原因不明のもやもやが解消し
生きるのがやっとこさ楽になれました。


これまでは私の悩みの種であった
水星土星スクエアでしたが


これがあったおかげで
楽しくて仕方がない
西洋占星術や心理学に出会えたし


言葉にするにも
考えるのにも
人一倍時間がかかるのは
頭が悪いと思い込んでたけど


これがあったおかげで
じっくり腰を据えて考えることができる思慮深さや
理解しやすいようにわかりやすい言葉に置き換える応用力を
身につけることができたので


スクエアが引き起こす
「悩み」や「試練」には


そのひとの「未発達だった能力」や「望み」を
裏に隠しもっているのではないかと思います。


この理論とスクエアの解釈から
別の天体同士の組み合わせをみていくと


月冥王星スクエアの場合だと


幼少期(0〜7歳)の時
罪悪感による支配(冥王星)を受け
自らの安心安全欲求(月)が抑圧されたので


ひとと親密になりそうになるとなぜか怖くなり
安心できないから自分の気持ち(月)も素直にだすことができず


無意識に相手から遠ざかって or 相手を遠ざけてしまって
リラックス(月)してひととつきあえない臆病さが悩みの種だったけれど


これがあったおかげで
ひとの思惑を見抜く洞察力(冥王星)をもち
君子危うきに近づかずで


罪悪感による支配で
相手の弱みに付け込んで
ひとを利用しようとするひとを見分けられ
そういうひとには近づかないようになったので


結果そのひとの周りには誠実な人ばかりが集まり
良好な人間関係を築けるようになった、など。


もちろんスクエアだけに注目したこの考察だけで
チャート全体を総合的に読み解くには不十分だと思いますが


サインなり
アスペクトなり


ひとつひとつの側面を
丁寧に分解しながら
読んでいくことで


こんがらがって絡まっていた糸が
徐々に解けて理解しやすくなるのではないかと思います◎





☆☆☆おしらせ☆☆☆


星新年会~星の動きから今年の計画をたててみよう~
 1/11(月祝日)13時半~15時半 ←時間を変更しました
 場所:studio BiNDU(ビンドゥ)
 料金:¥5,400(出生図+税込み)

2016年・占星術的スケジュールの作り方
 12/26(土)13時~15時
 場所:yoga studio SHANTI
料金:¥5,400(税・資料代込み)
 リピーター様(2013年12月23、2015年7月4 受講の方)1,000円割引

・個人鑑定のお問い合わせ&ご予約は
 bazilastrology☆gmail.com(☆を@に変更してご送信ください)まで◎

ファミリーアフェア②

おばんです。


まんまるな満月を観ると月見うどんが食べたくなるバヂルです。
みなさま、いかがおすごしでしょうか?


さて、ひっぱりにひっぱってしまいましたが
前回「8月の家族たち」からみる冥王星の考察の続きを書きたいと思います。


冥王星について書くと
どうも重いテーマになってしまうのは


占星術でいう冥王星が
月と並び本能的な欲求ですが
安心安定という基本的な欲求と違って


自分を他よりも
優位にたたせようとして闘う
とても動物的な生存欲求を表します。
(蠍座の副ルーラーは火星)


死に直結するような強烈な体験のときに発動する
普段は隠された力であったり


裏社会に潜むヤクザのような
非人道的な非合法的な一面も表します。


例えば、映画「レオン」で
ジャン・レノに人殺しの依頼をするおじさんのお店は
表向きはイタリアン・レストランとして社会に適応してるけれど
お店の裏に行けば、武器や麻薬やらマフィアの裏家業を営んでいる、というような


生き残る為に
邪魔な人間を消すことも
味方を裏切ることも辞さない面もあります。


裏社会を牛耳るドンとか
「裏切り者には死を」のイタリアン・マフィアとかね。
北野武監督の「アウトレイジ」とかも冥王星ですね。


大勢のヤクザがギラギラした目で相手を恫喝してますが
本当はいつ自分の命が奪われやしないか、裏切られやしないかと
死ぬ程恐れている。


そんな一面もあるエネルギーなんですが
裏社会に限ったことではなく
案外身近なところでも冥王星が見え隠れしております。


そのわかりやすい例が
「8月の家族たち」なんですが


毒舌で強烈で支配的な
メリル・ストリープが演じる母親のバイオレットの
夫・ベバリーは


妻とは正反対の
陽気で朗らかな性格をもつ妹・マティと
過去に肉体関係に持ち子供も生まれ


長年隠し続けることへの罪悪感で
自殺します。


秘密を墓まで持っていこうとしたのですが
本当はバイオレットにもバレていました。


ところどころバイオレットの口から語られる
「私は何でも知っている」というセリフから


彼女を裏切った夫と妹に対する憎しみと悲しみが
じわりじわりと彼女を精神的にも肉体的にも
極限まで蝕んでいることが伺えます。


裏切られた悲しみ
裏切った者への憎しみと復讐心
不甲斐ない自分を責める気持ち
愛する者に優しくできない自分
自分の弱みをみせることの恐怖
ダメな妻・母親だと責められることへの恐怖
誰にも相談することができない孤独感
家族への不信感
救われたい自分
許されたい自分・・・etc


ありとあらゆる心の葛藤の中で
バイオレットはそれを隠すように


自分を正当化するため
周りの悪を攻撃し
ますます孤独感を強めていきます。


事情を知らない3姉妹たちは
夫に先立たれ年老いた病気の母親を
労りサポートしようとするのですが
どこかギクシャクしています。


母親に似て独善的で正義感の強い長女は
母親と同じ様に浮気した旦那を責め
14歳の娘には煙たがられながらも
自分を正当性を訴えます。


次女は3姉妹の中でひとりだけ
両親の近くに住み、いままでもなにかと世話をしていたのですが
心底頼りにされていないことがわかっていながら
家族から離れられない自分に嫌気がさしています。


三女は、自由奔放にみえますが
多少問題ありの生活を繰り返し
いまだに家族からみそっかす扱いされることに
疎外感と反抗心から道化のふりをして
真剣に関わろうとしません。


お互い労り合いたいのに
過去のわだかまりが邪魔をして
取っ組み合いの喧嘩や
冷ややかな会話ばかり。


そんな中
次女の恋の相手が
従姉妹ではなく腹違いの兄弟だという事実を
長女が叔母から聞かされます。


次女が深く傷つくのが目に見えるので事実を隠しながら
ふたりの関係をやめるように必死で説得する長女を尻目に
母親が、ふたりは兄弟であることをバラしてしまいます。


あまりのショックで家を飛び出して行く次女。
父親と叔母の関係を実はとうの昔に知っていたことに長女は驚きます。


が、その後母親から
父親が自殺する前に母親と和解しようと連絡していたこと、
それなのに、母親は自殺しようとしている父親を止めずに
夫婦の財産を自分のものにしようとしたことを聞かされ愕然とします。


あげくのはて
父親が自殺したのはお前のせいだと罵られ
最後まで残って責任を果たそうとしていた長女までもが
家を飛び出していきます。


そしてラストは
家族に見捨てられ孤独と失意の中
悪態をついていたネイティブ・アメリカンの家政婦の元に
すがつき泣き崩れる母親・バイオレット。


家を飛び出した長女・バーバラの
絶望と希望が入り交じった表情で
この映画は終わります。





ここまで極端なことはないにしろ
多分どこのご家庭も
何かしらあることだと思いますが


私自身も大人が傷つけ合う空気を感じながら
子供時代を過ごしてきたので


家族に対して
大好きだけど、好きだけではない
あまり大っぴらに言うには憚られる感情もありましたから
色々考えさせられます。


ただこの年になり
自分だけではなく
自分以外の家族の気持ちを理解することができて


またそこから
相手も自分と同じ様に
家族を想っていたことに気づいて
ようやく楽になれました。


みんな、愛されたくて
見捨てられるのが怖かったんだよなー、と。


生き残るために
自己防衛のために


子供の頃に身につけた
虚勢や嘘が


いつのまにか
自らの内側に食い込んで
血を流し続けていること。


それを隠そうと
相手に正論をぶつけて闘っても
なんの解決にもならず
かえって被害を大きくしてしまうこと。


お互い大好きなだけに
とても切ないですね。


しかし別の見方で言えば


それだけ傷つくということは
自分の中に深い愛情があるからこそだと思います。


「これが得られるなら何もかも失ってもいい」という気持ちもあれば
「失うのが怖いから欲しくない」という気持ちがありますものね。


ひとを愛するって
悲喜こもごも色んなことがありますが


その色んなことが包括された混合物の
闇や喪失感や深い悲しみを認めることで


自分も相手を真摯に愛する力が
新しく再生されるのではないかと私は思います◎



o0288038412917853010.jpg



最後までお読みいただきありがとうございました☆




☆☆☆おしらせ☆☆☆

星忘年会~射手座が旅にでる理由~
 12/20(日)12時~14時
 場所:喫茶GABOR(ガボール)
 料金:¥4,320(アストロマップ+ランチ+1ドリンク+税込み)

星新年会~星の動きから今年の計画をたててみよう~
 1/11(月祝日)13時半~15時半 ←時間を変更しました
 場所:studio BiNDU(ビンドゥ)
 料金:¥5,400(出生図+税込み)

2016年・占星術的スケジュールの作り方
 12/26(土)13時~15時
 場所:yoga studio SHANTI
料金:¥5,400(税・資料代込み)
 リピーター様(2013年12月23、2015年7月4 受講の方)1,000円割引

星語でしゃべるナイト☆
 12/13(日)18:00~19:30

・個人鑑定のお問い合わせ&ご予約は
 bazilastrology☆gmail.com(☆を@に変更してご送信ください)まで◎


プロフィール

Ms.Bazil

Author:Ms.Bazil
西洋占星術と衝撃的な
出会いをし独学で勉強。
その後より理解を深める
ためMs.Patchouliの元で学ぶ。
独自のキャラクターを生かし
パワフルで周りを明るくする
講師スタイルが人気。
星の言葉を通して自分自身を
より深く知ること、自分の
可能性に気づくこと、実生活に
活用する面白さをひとりでも
多くのひとに伝えられるよう
京都を中心に活動中。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。